お知らせ

城下院長の猫の気管狭窄の症例報告の論文が掲載されました。

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城下幸仁、飯野亮太. シリコンTチューブ留置にて管理した猫の気管狭窄の1例. 動物臨床医学 2019;28:25-29←論文はこちらをクリック

 

今年2019年1月の動物臨床医学雑誌にて、犬・猫の呼吸器臨床研究会の飯野先生(いいのペットクリニック、札幌)との共著の「シリコンTチューブ留置にて管理した猫の気管狭窄の1例」が掲載されました。これまで診断や治療が困難であり救命率の低かった猫の気管狭窄を気管支鏡検査にて的確に診断し治療した貴重な1例です。猫に対するシリコンTチューブ利用は海外でも報告がありません(城下)。