いびきは、のどの構造の問題です。
以下の症状があれば、いびき検診をオススメします。

呼吸器科 いびき検診のご案内

咽頭の構造と動きを調べます。
咽頭が狭くなる「咽頭閉塞」は年齢に従い進行し、10歳以下で突然死を起こすことがあります。
早期発見すれば手術で治療可能です。 御愛犬ののどの状態と今後の健康状態について、5段階で判定します。 当院呼吸器科の治療経験に基づいた独自の検診です。
- 受付期間:1月から3月
- 対象:体重10kg未満かつ4歳齢以下でいびき症状や上記症状があり検査に協力的な犬
- 検査内容:問診、身体検査、頭部X線とビデオ透視検査
検診時間は説明を含め60分程度。予約制です。 - 受付時間:月、木、金、土曜日の9:00~12:00
- 検診費用:15,000円(税抜き)
検診結果CDR出力:3,000円(税抜き)
御愛犬の健康管理のため、年1回の定期検診をお勧めします。
短頭犬種の麻酔リスク判定のためにも本検診を行っています。