呼吸器科
設備紹介

2階呼吸器科の入り口です。

呼吸器科の診察室です。
先ず、腰かけていただきじっくりとお話を伺います。検査終了後もレントゲン写真や検査結果をモニターに示し丁寧に説明します。

呼吸器科のICU室の入口です。

ICU室です。
ICUユニットは酸素濃度、各部屋の床ヒーター、室内気の冷暖房、空気浄化装置を完備し、幅1680mmの現在国内規格内製品の最大のものを導入しております。
呼吸器疾患の動物は非常に繊細なので注意深い管理が必要となります。
ユニット前のシンク付きの昇降式処置台で様々な処置を行います。

手術・内視鏡検査室の入口です。
フットセンサーで開く自動扉となっております。
内部は陽圧のクリーンルームとなっております。

手術・内視鏡検査室内部の様子です。
手前は気管支鏡検査等を行う透視装置で長さ120cmの台です。奥は電動昇降式の手術台で長さは150cmになります。広い室内は、空気清浄を兼ねたエアコンで空気の出入りを管理し室外から汚れた空気の侵入が入らないようになっております。
また、天井および壁には空気清浄効果のある特殊な塗料や壁材を使用しており、衛生管理には最大限注意を払っております。

気管支鏡検査スペースを全貌しています。
気管支鏡検査は最大限の安全を確保するため全症例においてX線透視下で行っております。
現在、年間50例ほど気管支鏡検査や気管支鏡手術をここで行っております。

気管支鏡はステンレスキャビネット内に衛生的に保管されております。
現在、外径6.0mmのビデオスコープ、外径4.0mm、3.6mm、2.5mmの気管支ファイバースコープ、の計4本の軟性スコープと、外径5×7mm、長さ25cmの気管内異物除去などの特殊処置を行う硬性気管支鏡と、主に鼻腔内の処置に使用する外径2.7mmの硬性鏡も完備しております。大型犬から子犬・子猫までさまざまな気道内および鼻腔内の検査や処置に常に対応できるようにしております。

写真で私が手にしているのは最もよく使用している外径4.0mm, 有効長600mmの気管支ファイバースコープ(OLYMPUS BF type MP60)です。検査だけでなく、直径5mmほどの猫の気管内の腫瘍を切除するなどの細かい手術もこの気管支鏡で可能です。

気管支鏡検査や手術で使用する器具は手術室内のステンレス器具庫内に衛生的に管理しております。

手術前の手指洗浄は紫外線で処理された滅菌水にて行っています。

左から順に、麻酔器、アルゴンプラズマ凝固・高周波発生装置、医療用エアーコンプレッサーです。 麻酔器は、モニタや人工呼吸器など関連装置を全て架台に固定し、すぐに移動可能な状態にしております。アルゴンプラズマ凝固・高周波発生装置は気管支鏡手術で腫瘍を切除したり小さくしたりするために不可欠な装置です。エアーコンプレッサーは、純酸素に空気を混合することによって、呼吸器症状に合わせ吸入気酸素濃度を30-60%に保ち、高濃度酸素吸入による肺障害を予防します。

温かい空気を専用のマットに送りながら保温をする装置です。X線を通すので体を温めながら気管支鏡検査ができます。






