Blog-Dr城下の呼吸器雑記帳

ギャギング Gagging

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Gagging 1Gagging is defined as the swallowing-vomiting reflex activity of the elevation of the soft palate followed by a reverse peristalsis of the upper dig...

血液ガス値の温度補正には科学的根拠がない

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当院呼吸器科では、以下の論拠に従い、全ての血液ガス分析値に対し温度補正を行なっておらず、体温がいかなる値であっても、37℃で(体温補正なし)で記録しています。臨...

動脈血サンプル採取は必ず患者がSteady Stateにあるときに行わなければいけない

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血液ガスサンプルは患者が、処置や治療による影響を受けている最中に行うと結果解釈に誤りが生じます。処置や治療行為から、一定時間をおいて体内動態や呼吸動態が安定...

PaCO2とPetCO2の較差増大は死腔増大の大まかな指標

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PaCO2とPetCO2の較差は、死腔が増大すると開大します。例えば、心拍出量減少や肺塞栓で生理学的死腔が増大しますので、このときにPaCO2とPetCO2の較差は開大します。た...

「リンパ形質細胞性鼻炎」

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「リンパ形質細胞性鼻炎」は、最近「リンパ球形質細胞性鼻炎」とも呼ばれることがあり、以下調べてみました。 King, L. G. (2004). Textbook of Respiratory Disea...

CO2ナルコーシスの症状・判断方法

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CO2ナルコーシスの症状、ヒトでは、「This syn­drome is characterized by increasing PaCO2 levels, aci­demia, stupor, and coma. Additional clinical signs suggest...

Ⅱ型呼吸不全患者に対する酸素投与方法、目標とするPaO2の値は?

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急性呼吸促迫時には100% 酸素をFlow-byがよいと思います。開口呼吸が消失すれば、ICU管理がよく、FIO2 25-30%, 室温 22-23℃に初期設定します。 Ⅱ型呼吸不全の代表疾患...

問診で聞くべき「環境由来刺激物質」とは?

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芳香剤、消臭剤、殺虫剤、野焼きの煙、線香、防虫剤、香水、洗剤、柔軟剤、塗料などの揮発性有機溶媒、化学肥料、植物の花粉、ほこり、カビ、整髪剤などです。たばこの...

肺C線維受容体と気管支C線維受容体とで違いがあるのか?

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構造的には同じですが、部位により反射応答に差異が生じます。気道の求心性神経は、喉頭から中枢気道に分布する咳受容体(RARs)に接続する有髄線維(Aσ)の他に、肺胞...

Ⅱ型呼吸不全の症例で高濃度酸素吸入により意識障害や呼吸困難を引き起こすのはなぜ?

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慢性高炭酸ガス血症を引き起こす呼吸器疾患は、同時に低酸素血症も生じています。これは、肺胞気式 PAo2=FIo2-Pao2/R (R:呼吸商)でも説明されますが、このような状況に...