避妊去勢手術/歯石除去について


避妊去勢手術

[目的]
1. 自然交配による妊娠の防止
2. 猫:メスは発情期のわめき声、オスは尿スプレー行動をなくすこと
3. 犬:メスは発情期の陰部出血、オスはオス犬同士のけんかや徘徊癖をなくすこと
4. 老齢期疾患(メスは子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、オスは肛門周囲腺腫や会陰ヘルニアなど)の予防

[手術時期]
生後6ヵ月以上。予防注射の追加接種を済ませてください。発情中は避けた方がよいですが、御相談ください。

[麻酔]
手術は全身麻酔下で行います。そのため一般外科手術と同じ手順で行います。先ず手術前に詳細な血液検査で異常ないことを確認し、さらに術中も心電図、血圧、酸素飽和度、および呼気炭酸ガス分圧をモニターしながら、呼吸循環機能の低下を最小限にしながら麻酔維持します。現在の獣医学の麻酔技術は飛躍的に向上し安全性は大変高くなっており、麻酔事故の可能性はほとんど0です。

[当日までの準備]
手術後2週間ほどシャンプーできませんのできれいに洗ってあげておいてください。
前日午後8時以降食事を与えないでください。飲水は構いません。当日は飲水も与えないで下さい。
当日御来院前に排便排尿を済ませておいてください。
また、院内感染防止のためフロントラインスポットオンまたはフロントラインプラスでノミ予防を行っておいてください。もし、自宅で処置不能の場合、手術前に当院にて行いますが、その処置料(大きさにより1500円から2500円程度)がかかるのでご了承ください。

[予約、受付、当日に必要なもの]
手術は予約制になっております。少なくとも1週間前までに電話またはEメールで御予約ください。入院は前日夕方から、あるいは当日午前10:00からになります。当日持参していただきたいものは、印鑑、リード、術後与えて欲しいフード等、普段お気に入りのおもちゃや敷物です。入院時、ペット預かり証と手術同意書に署名捺印していただきます。

[入院]
入院期間は1-3日です。

[手術後の自宅管理]
抜糸まで10日間自宅療養していただきます。その期間は外出および運動は最小限にしてください。エリザベスカラーを首のところにつけますのでなれるまでは食器を高くしておいてあげたり、手から食事をあたえるようにしてあげてください。化膿止めの薬を処方しますので1日2回食事とともに飲ませてください。気になることがあれば御遠慮なく当院に御連絡ください。

[抜糸]
10日後、抜糸のため来院していただきます。処置はすぐ終わりますが、御来院前にお電話ください。そのときエリザベスカラーをとり、お返しいただきます。抜糸の費用は500円です。

[手術費用]
以下表参照

抜糸までガマンしてね

歯石除去

動物は歯を磨かないので、加齢に従い歯の表面と歯肉の間に歯石が蓄積してしまいます。歯石と歯肉の間には細菌が増殖し歯槽のう漏になり、うまく食事を食べれなくなります。5歳頃から1ー2年に1度歯石除去してあげてください。

避妊去勢手術と同様に全身麻酔下で行います。したがって、予約から受付までは避妊去勢手術と同じです。ただし歯石除去は当日朝入院、当日夜退院です。自宅で5日間化膿止めと止血剤を飲ませて下さい。

[費用]
以下表参照

避妊去勢手術*1,2/歯石除去料金

犬避妊手術
(メス)
1-3日入院
体重 0-5 kg 31,500円
5-10 kg 34,125円
10-15 kg 36,750円
15-20 kg 39,375円
20 kg以上 42,000円〜
犬去勢手術(オス) 1日入院
0-10 kg 18,900円
10-20 kg 22,050円
20 kg 以上 26,250円〜
猫避妊手術
(メス)
1日入院
26,250円
猫去勢手術(オス) 日帰り
15,750円
歯石除去 日帰り
0-10 kg 15,750円
10kg以上 18,900円
アタイタチにいくらかかるんだろうニャー?
*1 当院にて相模原市の犬猫避妊去勢
手術費用の助成金をうけることができます。
手術前に申請手続きが必要です。申請書類は病院にありますのでご相談ください。

*2 避妊去勢手術はその社会的意義・
需要を考慮し、同等内容の手術料金の
1/3-1/4程度に設定しております。

*詳しいことはメールにてお気軽にお問い合わせください*


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